「最近なんとなく不調が続く」
「眠りが浅い・だるい・食欲が乱れる」
それ、実は
“目の疲れ”が原因かもしれません。
スマホやパソコンによる眼精疲労は、
単なる目の問題ではなく
👉 脳の中枢=視床下部に影響し、ホルモンバランスを乱す
可能性があります。
今回はその仕組みをわかりやすく解説します。
① 目の疲れは「脳の疲れ」
目は単なる器官ではなく、
脳の一部といわれています。
特に関係が深いのが
- 視覚情報の処理
- ピント調節(毛様体筋)
- 自律神経の調整
長時間のスマホやPC作業では
- ピント固定
- 瞬き減少
- 強い光刺激
が続き、脳が常に緊張状態になります。
👉つまり
眼精疲労=脳の過労状態
です。
② 視床下部がダメージを受ける
この「脳の疲れ」が影響するのが
ホルモンの司令塔である視床下部です。
視床下部は
- 自律神経
- 体温
- 食欲
- 睡眠
- ホルモン分泌
をコントロールしています。
目からの過剰な刺激やストレスが続くと
👉 視床下部がうまく働かなくなる
③ ホルモン分泌が乱れる仕組み
視床下部が乱れると、
ホルモンの指令系統が崩れます。
本来の流れ👇
視床下部 → 下垂体 → 各ホルモン分泌器官
しかし眼精疲労によって
- 指令が弱くなる
- 過剰になる
- タイミングがズレる
などが起こります。
④ 具体的に乱れるホルモン
特に影響を受けやすいのは👇
■ メラトニン(睡眠ホルモン)
→ スマホの光で分泌低下
→ 寝つきが悪くなる
■ コルチゾール(ストレスホルモン)
→ 常に高めになる
→ 疲労・不安感
■ 成長ホルモン
→ 睡眠の質低下で分泌減少
→ 回復力低下
👉結果として
- 眠れない
- 疲れが取れない
- 自律神経が乱れる
という状態になります。
⑤ なぜ「目」だけでここまで影響するのか
理由はシンプルで
👉 目は視床下部に直結しているから
特に「光」は強力です。
光の情報は
目 → 視神経 → 視床下部
へ直接届き、
体内時計やホルモン分泌を調整します。
つまり
👉 目の使い方=ホルモンのスイッチ
です。
⑥ 整体的な視点で見ると
眼精疲労は「目だけ」の問題ではありません。
- 首の緊張
- 猫背
- 呼吸の浅さ
これらがあると
👉 さらに視床下部への負担が増えます
逆に言えば
👉 身体を整えることでホルモンも整う
⑦ 疲労改善のポイント
① 目の休息(20分に1回遠くを見る)
② 夜の光を減らす(スマホ・照明)
③ 十分な睡眠
④遠くを見る
個人的には④の遠くを見るを習慣化することをお勧めします。スマホやPCなど手元を見る筋肉がケースがほとんどですので、遠くを見ることで目の周りの筋肉を弛めることができます。200mくらい先を見るイメージで通勤時間などを利用して30分くらいやると目がすっきりします。
リペアの山本操法には眼圧調整や目の不調に効果的な反射区などがあります。ホルモンバランスが崩れて寝つきが悪いなどの症状がありましたらご相談くださいませ。


