骨盤後傾の猫背に有効な牽引

日本人に多い骨盤後傾型猫背って

リペアに猫背の相談にいらっしゃるお客様の9割近くの方は骨盤後傾型の猫背です。


欧米と違って室内で靴を履かない日本人の遺伝子のせいか、畳文化のせいか骨盤後傾になりやすい仙骨座りを好むためこうなっていると思われます。


骨盤後傾になるとお尻を前に突き出す立ち姿勢となり、前屈が床まで届きにくくなります。

骨盤後傾には脚の牽引が有効

骨盤後傾は主にハムストリングスのような脚の裏側の筋肉と、腹筋や腸腰筋など腹部の筋肉の短縮で起きています。


脚の筋肉は自分でも比較的簡単に出来ますが、腹筋のストレッチは少し難しいのでリペアでは引っ張ってなおすことがあります。


脚を下方に引っ張る事で骨盤は前に倒れてきて、腹筋群にストレッチがかかります。上図のような時にみぞおちのあたりが伸びるような感覚があります。


実は施術者の立場からはやや重労働なのですが、約8分〜15分くらい引っ張った状態をキープすると骨盤後傾が緩和されて背筋が伸びたり、腰痛の緩和に繋がったりします。あととても気持ちいいですよ。